自分なりの勉強法を考えることについて。
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文章をまとめる能力がほしい。
ちょっとした話題をなんかエッセイ風にかければいいのにとおもう。
例えば今私は喫茶店でこれを書いているのだが、ここまでに至るプロセスとか長々と読んでいる方が飽きないように書いてみたいなんて考えてしまう。
時間がないので20分縛りで書いていく。
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どちらかと言えば自宅で勉強ができるタイプではなく、高校の時に苦肉の策で自習室を借りて勉強したのだが、参考書が増えるとだんだんと自宅のような安心感に駆られてしまったので、喫茶店もしくは図書館あたりが私の「移動自習室」にぴったりという結論に至った。
なにより「金を払っている」という事実がケチを刷り込まれて育った私に合っている。金相応の働きをしないと罪悪感で死んでしまうだろう。
そして制限時間。飲食店バイトを長年やると「これ以上いたら迷惑かなあ」とか察するスキルが育ってしまう。これは長所でもあり短所でもあるのだが、そういう訳で2時間以上は基本的に居座らない。
だからやりたいことだけやって帰ることができる。
デメリットもある。
上にも書いたように混んだ場所に行けない。
飲食店で働いている時に混雑してるいないに関わらず6時間以上も井戸端会議で居座るおば様達や、ランチどきに会議をはじめて居座るサラリーマンをみてしまってから、どうも良心が痛む。まわりを気にしてしまう。
今この瞬間にも席が空かないと喋りながら通り過ぎるおば様に睨まれているように感じてしまう。
そしてその場所を見つけるまでに数時間かかってしまう。
2時間の為に1時間くらいブラブラと居場所を求める。最近はタリーズとスタバのカードを使いたいためこの2店舗中心で探索を行うようになり多少マトモになった。スタバ近くのタリーズは大体空いてる。潰れないでほしい。
でも個人営業の喫茶店はケーキとかおいしかったりコーヒーが種類多かったり結構楽しい。ので結局のたまう。
そんな訳で
自宅で勉強できないのだが。それもまた自分らしいからいいのかもしれない。
でもあるスタバの窓側席にノマドと思わしき人がMacBookを開いているのをみると彼らと同族な訳ではないかな、とか説得してしまう自分がいる。
自宅で勉強できないのとスタバで仕事したいは全然違う。多分。
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ここまで喫茶店で書いたストックでした。焦っていたので変なところは多少修正した。
勉強する=自宅の机でかじりつく、そう考えていた時期が長かったのが自分としてはもったいなかった。
でも大体の人々は「これが常識」と刷り込まれてきたのではないだろうか?
勉強がデキるやつになるにはまず自分なりの勉強の仕方、習慣をつけること。
そこからはじめたい、そんな4月。